子供服の衣替え
こんにちは!
四児ママ☆ライフオーガナイザー、
レジデンシャルオーガナイザーの大原ちさです^^
今日のコラムのテーマは、「子供服・秋の衣替え」についてです。
ライフオーガナイズを学ぶ前は、正直、衣替えが苦痛でした。
三人の子ども(当時は三人)と私の衣類の整理に、丸二日くらいかかっていました。
当時は、小さめマンションのお部屋に住んでいて、十分な子供用のクローゼットなどもなく、和室にタンスや、衣装ケースを置いて、収納していました。
できるだけ省スペースで、効率よく収納したい・・・・切実に感じていました。
【衣替え手順】
・夏物を整理する
まず、どんなものがあるか、よくチェックします。
育ち盛りの子供の場合、小さくなってしまったり、破けていたり、今季でサヨナラするものがけっこうあります。
○小さくなった服
→ まだキレイな状態の衣類は、下の子がいれば保管、または譲る、リサイクルなど、状況に合わせて分類します。
しばらく保管できるスペースへ移動させます。
(押し入れの上段とか、クローゼットの奥などでも、きちんとラベリングすればOK)
→破れている、古くなったなど、不要な衣類は処分。
○来シーズンも着る服
普段の収納場所にスペースがなければ、別の場所でもかまいません。ただし、わかりやすくまとめておきます。
・秋・冬物と入れ替える
○長袖Tシャツ、長ズボンなど。→メインスペースへ収納する。
○厚めの衣類
→ まだ秋口で、それほど出番がない場合、サブの引き出しなどでスタンバイ。
ハンガーでかける収納スペースがあれば便利。
ポイントは、
*まずは、今は着ない服をメインスペースから省き、分類する。
例:「下の子に取り置き」「リサイクル」「来シーズン着る」など
*保管するものは、ラベリングして、わかりやすくし、収納する。
*サイクルが上手くいくと、次のシーズンの衣替えが楽になる。
わが家の例:
小学生の息子の引き出しです。
息子の意見で、「ズボンも長袖も靴下も、あちこちの引き出しを開けるのは面倒。よく着る服は同じところにいれてほしい」を取り入れた収納。
四児ママ☆ライフオーガナイザー、
レジデンシャルオーガナイザーの大原ちさです^^
今日のコラムのテーマは、「子供服・秋の衣替え」についてです。
ライフオーガナイズを学ぶ前は、正直、衣替えが苦痛でした。
三人の子ども(当時は三人)と私の衣類の整理に、丸二日くらいかかっていました。
当時は、小さめマンションのお部屋に住んでいて、十分な子供用のクローゼットなどもなく、和室にタンスや、衣装ケースを置いて、収納していました。
できるだけ省スペースで、効率よく収納したい・・・・切実に感じていました。
【衣替え手順】
・夏物を整理する
まず、どんなものがあるか、よくチェックします。
育ち盛りの子供の場合、小さくなってしまったり、破けていたり、今季でサヨナラするものがけっこうあります。
○小さくなった服
→ まだキレイな状態の衣類は、下の子がいれば保管、または譲る、リサイクルなど、状況に合わせて分類します。
しばらく保管できるスペースへ移動させます。
(押し入れの上段とか、クローゼットの奥などでも、きちんとラベリングすればOK)
→破れている、古くなったなど、不要な衣類は処分。
○来シーズンも着る服
普段の収納場所にスペースがなければ、別の場所でもかまいません。ただし、わかりやすくまとめておきます。
・秋・冬物と入れ替える
○長袖Tシャツ、長ズボンなど。→メインスペースへ収納する。
○厚めの衣類
→ まだ秋口で、それほど出番がない場合、サブの引き出しなどでスタンバイ。
ハンガーでかける収納スペースがあれば便利。
ポイントは、
*まずは、今は着ない服をメインスペースから省き、分類する。
例:「下の子に取り置き」「リサイクル」「来シーズン着る」など
*保管するものは、ラベリングして、わかりやすくし、収納する。
*サイクルが上手くいくと、次のシーズンの衣替えが楽になる。
わが家の例:
小学生の息子の引き出しです。
息子の意見で、「ズボンも長袖も靴下も、あちこちの引き出しを開けるのは面倒。よく着る服は同じところにいれてほしい」を取り入れた収納。
こちらは以前の子供部屋で、和室に無印のプロピレン収納ケースを置いていました。
まだ小さかった末っ子と、長女の兼用。
半透明ですので、お気に入りのファブリックをかけていました。
収納場所がない、自分ひとりでは大変、とお思いの方は、ぜひライフオーガナイザーに、ご相談ください。一人一人にあった、快適なシステム作りを、お手伝いさせていただきます。
ブログ:「毎日が楽しくなる やさしいお片付け」 ameblo.jp/color07stone/
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