カギや手袋を探さなくてもいい方法
頑張りすぎるお母さんをラクにする!
ライフオーガナイザー若井峰子です。ブログはこちら
私、よくカギや手袋をガサガサ探してました。
「ました」と過去形なのは、探さなくてもいい方法を見つけたからです。
今までは、家の中にカギ置場を作っていました。
でも、なかなかカギ置場にカギが置けません。
玄関に置場所を作ってみたり、リビングに作ってみたりしたけど定着しない。
「カギ置場」が私に合ってない方法だったのです。
外出から帰ってきたときの自分の行動をよく考えたときに、ヒントが隠されてました隠されてました。
私は自転車を使って移動することが多いのですが、自転車から降りてカギをバックのポケットに入れる癖があることに気づきました。「カギを探す」行動が、バックを変えた時によくしていることに気づいたのがきっかけです。
それならば、いつも使う手袋もカギも財布もバックの中に入れっぱなしでいいんじゃないか?と思い、特別な用事がない限り同じバックを使ってます。
出勤も買い物も、子供のお稽古事や学校行事など全部同じバック。
手袋やマフラーも変えることなく、いつも同じ物を使います。
「同じ物ばかり使ってて、他人から変と思われないだろうか?」と思っていた時期もありましたが、そんなのを気にしているのは自分だけだったのも気づきました。
私には、あれもこれもと仕組みを作るのは向いていない、シンプルが一番!
手袋・マフラーを洗濯したあともバックの中へ
私のバックは手袋・マフラーの収納場所にもなってます。
おかげで最近はガサガサ探さなくなりました。
快適な暮らしは、自分に合った仕組みが一番!
あなたも自分に合った仕組みを見つけませんか?
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