取り出しやすく、戻しやすいバッグ収納。

今回のテーマ「バッグ」
今回のコラム担当は、ライフオーガナイザー橋本智子です。
ブログ:家族の笑顔が生まれる整った暮らし
利き脳:右右タイプ


外出先から帰宅後、
リビングにバッグを置きっぱなしにしてしまうことってありませんか?

リビングは出来るだけスッキリさせたいもの。
我が家では家族の動線上にバッグの収納をしています。

私も夫も帰宅後はコートを脱いだり、部屋着に着替えたりする為
一度、クローゼットがある部屋に行きます。

そこでバッグもクローゼットの取り出しやすい位置に収納しています。





こちらはウォークインクローゼットに入って正面に当たる場所です。

収納すると言っても、利き脳が右右タイプの私は とにかく、
さっと取り出せて、さっと戻せる「ワンアクション収納」 が好み。

床に直置きするとごちゃごちゃ感が出るので
無印のソフトボックスを並べて、その中に入れています。

1つのボックスに1つのバッグを収納。
持っているバッグの数が少ないので、それほどスペースを取りません。

夏場はバッグのみですが、冬はマフラーや手袋も一緒にボッスクヘ。

カラフルな子供のリュックも
お気に入りのカゴに収納することで、見た目が整います。


自立しない大き目バッグは
クローゼットで使っている、無印のポリプロピレン収納ケースの側面に
同じく無印のフックを取り付けて、掛ける収納に。





毎日使うバッグ。
床に置きっぱなしにしない為にも、「定位置管理」は大切です。

きちんと収納したいけど、アクション数が増えると
結局面倒になり片づけなくなる・・・という方に。

ざっくり、入れるだけ収納=さっと取り出せる収納
がおススメですよ ^^



次回のコラム担当は、利き脳 右左タイプの 高木あゆみ さんです。

本日も北摂LOブログへのご訪問ありがとうございました。

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