マンションリノベーションのプラン
今回コラムを担当する、
S+HOME ~レジデンシャルオーガナイザー×インテリア~
の若林 弓子です。
もう3月だというのに、今も雪が舞っています。
今晩はとっても寒くなるようで、
朝には一面白い世界になっていそうですね。
まだまだ子供の学校でもインフルエンザが流行っていますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、
オーガナイザーの活動の中でも私は、
家作りやリフォーム、インテリアといった空間づくりを絡めた、
レジデンシャルオーガナイザーとしての仕事をしているのですが、
先日も、マンションリノベーションのプランや内装に
関わらせていただいた現場が着工したので、確認に行ってきました。
現場は、各箇所の解体は終わり、バスもすでに入れ替わり
新たに収納になる場所には壁が立ち、全体像が見えてきていました。
今回、LDと洋室、寝室の間仕切りを一旦取ってしまい、
LDと洋室はフルオープンになるスライディングウォールで間仕切り、
洋室と寝室はウォークスルーの収納でつながるプランです。
つまり、収納内を通ることで、
キッチン・ダイニング・リビング・寝室・廊下を回遊できるプラン。
さらに、ご年配の方が住まわれるということで、
寝室とトイレの出入り口を引き戸に変え、
位置を向かい合う正面に変更することで動線を短くし、
手すりや棚をつけたい廊下や壁には下地を入れました。
回遊できる利点を生かしたスイッチの連動にも工夫を。
ハンガーパイプは身長に合わせて一番使いやすい高さにし、
収めたいモノに合わせた奥行を各収納で採用しています。
ご希望だった対面キッチンは、
ダクトや排水などもともとの構造上、叶いませんでしたが、
(位置は壁付けそのままで入れ替えに。リフォームの場合は、既存との兼ね合いで、
できないことも多々あります。)
その分、LDKがつながった日当たりの良い広い空間になりました。
これから床やクロスが貼られていくと、もっと明るく広く感じると思います。
現場が動き出すと、不安のドキドキもありますが、
形になっていくのはワクワクします。
またお楽しみの完成まで、レポートしていきますね!
S+HOME ~レジデンシャルオーガナイザー×インテリア~
の若林 弓子です。
もう3月だというのに、今も雪が舞っています。
今晩はとっても寒くなるようで、
朝には一面白い世界になっていそうですね。
まだまだ子供の学校でもインフルエンザが流行っていますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、
オーガナイザーの活動の中でも私は、
家作りやリフォーム、インテリアといった空間づくりを絡めた、
レジデンシャルオーガナイザーとしての仕事をしているのですが、
先日も、マンションリノベーションのプランや内装に
関わらせていただいた現場が着工したので、確認に行ってきました。
現場は、各箇所の解体は終わり、バスもすでに入れ替わり
新たに収納になる場所には壁が立ち、全体像が見えてきていました。
今回、LDと洋室、寝室の間仕切りを一旦取ってしまい、
LDと洋室はフルオープンになるスライディングウォールで間仕切り、
洋室と寝室はウォークスルーの収納でつながるプランです。
つまり、収納内を通ることで、
キッチン・ダイニング・リビング・寝室・廊下を回遊できるプラン。
さらに、ご年配の方が住まわれるということで、
寝室とトイレの出入り口を引き戸に変え、
位置を向かい合う正面に変更することで動線を短くし、
手すりや棚をつけたい廊下や壁には下地を入れました。
回遊できる利点を生かしたスイッチの連動にも工夫を。
ハンガーパイプは身長に合わせて一番使いやすい高さにし、
収めたいモノに合わせた奥行を各収納で採用しています。
ご希望だった対面キッチンは、
ダクトや排水などもともとの構造上、叶いませんでしたが、
(位置は壁付けそのままで入れ替えに。リフォームの場合は、既存との兼ね合いで、
できないことも多々あります。)
その分、LDKがつながった日当たりの良い広い空間になりました。
これから床やクロスが貼られていくと、もっと明るく広く感じると思います。
現場が動き出すと、不安のドキドキもありますが、
形になっていくのはワクワクします。
またお楽しみの完成まで、レポートしていきますね!
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